2021年3月15日月曜日

BOSS WL-20で念願のギターワイヤレス!

前々からかなり気になっていたギターのワイヤレスシステムを買ってしまった!!




BOSSとXvive U2と悩んだけど、

安心感と日本メーカーを選ぶ、というところでBOSSにした。

ちょっと値段が高いわけだけど、

バッテリーの持続時間が長いし、セッションなどでも使いたいので安心感を取りました。


さて、早速届いたので開封。

写真などで見ていたのだけど、小さくて扱いやすそう。

早速充電。。。


やっと充電がおわって、早速使ってみる。

ギターアンプは、YAMAHAのTHR-10。


というわけで、BOSSとYAMAHAの組み合わせ。

本来、各々ワイヤレスアンプを出しているわけで、、

なのにうちではこの組み合わせなのだった。

同じ組み合わせしてる人がいるのか気になる。

さて、音を出してみた最初の印象は、


とにかく、音がクリア!


今まで使っていたシールドは、カナレの3m。

ただし、10年以上前の古いシールドなので劣化してる可能性はあり。


と比べてとなるのだけど、かなり音が違うと感じた。

高域が強くなってとにかくクリアになった感じ。


ジャズには、ちょっとクリアすぎ・・・

というのが正直な第一印象で、

まぁ、そこはギターアンプのトレブルを絞って対応。


うーん、去年買ったMOGAMI2524は、この古いカナレに比べてそんなに違いを感じなかったのだけど、、、

今回は随分と違いを感じてしまった。


ネットのレビューでは、高音質ケーブルの方がクリアと書かれていたりする。

このWL20は、ケーブルシミュレートも入っているモデルなので、その影響もあるのだろうか?

それとも自分の耳が古いのか?

まぁ、アンプの調整で気にならない感じにはなったし、慣れだと思うけど。


で、肝心の取り回しは、まだ家練だけだけど、想像以上に快適。

やっぱりギターのシールドって、わかってはいたけど邪魔ですね。。。


安定性はというと、

どうも、タイミングによって音がぶつぶつ途切れてしまったりする。。

たまに、で、直ったり、直らなかったら、プラグから抜いて一度電源切って繋ぎ直したりしたら直った。

原因は今のところ分からず。

そんなに頻繁に起きたわけではないので、それほど困らず。

2.4GHz帯らしいので、Wifiとかの影響受けてるのかな、

うちタブレットやらPCやらかなり繋がってるからなぁ。。

そうとう電波が飛んでいるのかもしれない。


そのあたりは当面様子見。


それにしても、ワイヤレス快適。


静かに練習するときは、Nux Mighty Plug、

アンプから音出せるときは、WL20&THR-10。

少しずつ快適になってきた!


2021年3月9日火曜日

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる (INDEX)

 去年がんばって、昔初めて買ったギターを修理したシリーズ、

「30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる」


が、気づいたら8話にもなってて分かりにくかったので、INDEXを作ってみました。


昔のロックなタイプのギターのリストア、電気系の直し方、部品交換、配線、等々。

錆びとの闘い、パーツの選び方・・・

多数の苦労・・・


気が向いた人へ、ご参考まで。


30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる①

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる②

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる③ 当たり前だが、問題発生!

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる④ 何を交換すればいいんだ?

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる⑤ トーンポットが・・・

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる⑥ 秋葉原パーツ街へ

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる⑦ 新しい罠(ミス)

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる⑧ とうとう電気系全交換。最後の落とし穴をクリアする。完!