前々からかなり気になっていたギターのワイヤレスシステムを買ってしまった!!
BOSSとXvive U2と悩んだけど、
安心感と日本メーカーを選ぶ、というところでBOSSにした。
ちょっと値段が高いわけだけど、
バッテリーの持続時間が長いし、セッションなどでも使いたいので安心感を取りました。
さて、早速届いたので開封。
写真などで見ていたのだけど、小さくて扱いやすそう。
早速充電。。。
やっと充電がおわって、早速使ってみる。
ギターアンプは、YAMAHAのTHR-10。
というわけで、BOSSとYAMAHAの組み合わせ。
本来、各々ワイヤレスアンプを出しているわけで、、
なのにうちではこの組み合わせなのだった。
同じ組み合わせしてる人がいるのか気になる。
さて、音を出してみた最初の印象は、
とにかく、音がクリア!
今まで使っていたシールドは、カナレの3m。
ただし、10年以上前の古いシールドなので劣化してる可能性はあり。
と比べてとなるのだけど、かなり音が違うと感じた。
高域が強くなってとにかくクリアになった感じ。
ジャズには、ちょっとクリアすぎ・・・
というのが正直な第一印象で、
まぁ、そこはギターアンプのトレブルを絞って対応。
うーん、去年買ったMOGAMI2524は、この古いカナレに比べてそんなに違いを感じなかったのだけど、、、
今回は随分と違いを感じてしまった。
ネットのレビューでは、高音質ケーブルの方がクリアと書かれていたりする。
このWL20は、ケーブルシミュレートも入っているモデルなので、その影響もあるのだろうか?
それとも自分の耳が古いのか?
まぁ、アンプの調整で気にならない感じにはなったし、慣れだと思うけど。
で、肝心の取り回しは、まだ家練だけだけど、想像以上に快適。
やっぱりギターのシールドって、わかってはいたけど邪魔ですね。。。
安定性はというと、
どうも、タイミングによって音がぶつぶつ途切れてしまったりする。。
たまに、で、直ったり、直らなかったら、プラグから抜いて一度電源切って繋ぎ直したりしたら直った。
原因は今のところ分からず。
そんなに頻繁に起きたわけではないので、それほど困らず。
2.4GHz帯らしいので、Wifiとかの影響受けてるのかな、
うちタブレットやらPCやらかなり繋がってるからなぁ。。
そうとう電波が飛んでいるのかもしれない。
そのあたりは当面様子見。
それにしても、ワイヤレス快適。
静かに練習するときは、Nux Mighty Plug、
アンプから音出せるときは、WL20&THR-10。
少しずつ快適になってきた!
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