2020年5月28日木曜日

THR-10についていた古いCubase AI 6を最新の10.5にupdateできた。

数年前?に購入したYAMAHA THR-10には、Cubase AIというDAWが付いている。

Cakewalkに満足したものの、Cubaseも試してみたいと思い、インストールしてみることにした。

しかし、、、ライセンス管理がさっぱり分からず苦労したものの、
何とかできたので、ここに残しておくことにした

しかし、、何しろ古い。
Webで見つかったインストール手順では、THR-10についていたライセンス証が必要なのだけど、
そんなのない・・・
なくしたのか、最初からついてなかったのか?すらわからない・・・

⇒その後分かったけど、Cubase 6時代のTHR-10にはライセンス証はついていないそうだ。

では、ここからが手順。

基本は、

に従って進める。

最初に、付属のCDからCubase AI 6をインストールする。

次に、eLicenser Contorolを、コントロールパネル⇒プログラムと機能、からuninstallする。

最新版の、 eLicenser Control Center (eLCC) をDLしてinstallする。

eLCCをinstallする。

※ 最新のeLCCでないと、ライセンスが認識されない!!

eLCCから、オンライン同期およびメンテナンス、を動かす。
(eLCCを起動すると、実行される。)

左側ペインに、マイライセンス、ともう1つキーが表示される。
10桁-10桁
の英数字。
これを控える。

MySteinbergのページからユーザ登録する。
(未登録の場合)

ログインする。

eLicenser/ソフトウェア登録 ボタンを押す。

「eLicenser / ソフトウェアを登録」画面で、先ほどの10桁-10桁の番号を登録する。

すると、eLicenser(番号:xxxx)の登録が完了しました。
メッセージが表示される。
この画面に表示される、
「アクティベーションコード Cubase AI6」を控える。

※ 英数字4桁 x 8形式

eLicenser Control Centerツールに戻る。
左上の、"アクティベーションコードの入力"ボタンを押す。
次のダイアログでコードを入力する。

無事登録されると、”ライセンスの自動交換”ダイアログが表示され、
ブラウザが起動してWebが表示される。


How to verify eligibility for free Grace Period update

これを読んでいくと、ライセンスがupdateできることがわかる。

Check eligibility for free Grace Period update
ボタンを押す。

「日本語環境の方はこちら」
を押す。

グレースピリオド対象の確認

グレースピリオド対象を確認したい eLicenser 番号を入力します。
この番号は、コンピューターにインストールされている eLicenser Control Center(eLCC) にて確認できます。

で、10桁-10桁のIDをいれて、”グレースピリオド対象の確認”を押す。

するとCubase AIが利用できることがわかる。

ダウンロードURLが表示されるので、そのURLを選択する。

Steinberg_Download_Assistant_1.16.3_Installer_win.exe

というファイルがDLされる。

実行してみる。

Steinberg Download Assistant というSteinberg社のソフトダウンロードツールがインストールされる。

画面にしたがってインストールすると、


Steinberg Download Assistant

というツールが起動する。

左ペインから、

⇒Cubase⇒Cubase AIを選んでDLする。


ちなみに、15GBほど必要・・・

自分は、ここでHDDの整理発生。。。


あとは、最初にinstallしたCubase 6をコントロールパネルからuninstallして、

ここでDLした10.5をインストールする。


長かった・・・

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