トーン用に、ミニサイズのポット、ミリタイプ、500kでBカーブ。どうやらサウンドハウスには見当たらない。というか、売り切れ表示。コロナ感染者が続々と増えている昨今、秋葉原へ買いに行くのは憚れる。というわけで、ネットで購入。探した結果、大阪の方のぱーつやさんから購入した。
パーツは揃った。
満を辞して?、交換作業に入る。
新しいパーツなのでできるだけ綺麗に半田づけする。
線も新しいので比較的やりやすい。
あれこれつないで、ギターにセット。
トーンポットもバッチリギターにはまった。
これで完了、と最後に、シールド用に新しく買ったスイッチクラフト社製のジャックをギターについてきたプレートにはめる。
はずが、、、入らない・・・∑(゚Д゚)
どうやら、ジャックのネジ部にもサイズがあり、インチタイプとミリタイプがあるみたい。。。
何回目かの落胆。
まぁ、もともとのジャックもまだガリは出てなかったし、まぁいいかと戻すことに。
これで、ひととおり完了。なのだが。
肝心のサウンドは、
よく分からないが微妙??
ノイズは少し減ったような、減っていないような。。
そして、ボリュームを0にしても、なぜかノイズが止まらない。
他のギターを試してみると、ボリューム0ではノイズも止まるのに。
どうしたらいいんだ???
2日後。
今回、配線は元の配線をメモして元通りに戻した(つもり)が、ネットで調べてみたら、どうやら標準的な配線方法とは違うことがわかった。
最後のチャレンジと思い、また、ハンダゴテを持つ。
もう何度目だろう。
ギターを分解する。
それにしても、今回半田吸い取り線が1番かつやくしている気がする。なんて便利なんだ。。って、それだけやり直してるんだけど。
配線を変更し、ギターアンプに繋ぐ。
ノイズは?
ノイズが少し減った気がする。
ボリューム0でノイズも0に!
これが正しい姿かも!?!
それで、音は?
クリアになった。
メープル指板らしい音?
30年の経年劣化でJAZZにちょうど良さそうだった、柔らかな音は消えてしまった・・・
まぁ、ノイズと同居はきびしいのだけど。
一方で歪ませてみると、、懐かしい音。昔の西海岸系ロックなサウンド。これが元の音だったのだろう。
というわけで、ノイズが大きめなのは気になりつつ、
だいぶ直ったのだと思う。
JAZZのセッションに持っていって使ってみようか、と思ったのは、ちょっと残念ながら難しそうだ。
しかし、家での練習にはちょうどよい。
これからは、手元において大事に弾くつもりだ。
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