2020年11月14日土曜日

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる⑥ 秋葉原パーツ街へ

今回はギターは分解しません。


なぜならば、、、


パーツを買いに秋葉原へ向かいました。

サウンドハウスさんは、当日発送であっという間に届くのでよいのですが、

足りないパーツを買うにあたり、500kBカーブのミニポットとか、あまりない仕様らしく、

ネットでもあまり種類がありません。


なので、こうなったら(気分転換に)秋葉原へ行ってみよう!

と考えたのでした。


秋葉原は、イケベ楽器にごくたまに行くことがありましたが、

そのぐらい。


電気街へ足を踏み入れるのはもう?十年ぶり。


現在パーツ屋さんとかがどのぐらい残っているのか、さっぱり分からなかったのですが、

ネットで調べたら、ギター関連を扱っているのはどうやら3店が有名。


・千石電商

・秋月電子

・桜屋電気店


どこがよいのか?

分からないので、駅から近いところから順番に行ってみることに。


最初は、ラジオデパートというビルに入っている桜屋電気店へ。

ビルに入ると、パーツ屋さんが並んでる!!

久々に秋葉原っぽいところへ来て、ちょっと嬉しい。


2Fにあるらしいので、ぐるぐる廻ると、

ありました、ギターパーツが並んでいる店。


なかなか種類も豊富そう。

さっそくパーツを漁る。


一番欲しいトーン用のミニポットはあっさり発見。burnsで500円ぐらい。

あとは、ON-ON-ONのミニスイッチ。これも500円ぐらい。

ついでに、1つ200円で安かったオレンジドロップのコンデンサーと、

Switch Craft製のジャックを2つ購入。

全部で、1600円ぐらい。


ギターパーツとして、all partsとかSCUDとかで売られているものから見ると、

結構安い感じ!!

まぁ、パーツメーカーで品質チェックしてたりして、そのあたりの違いあるのかもしれないけど、

安いことはいいことだ。



さて、ほんとはあと2件も見てみたかったのだけど、

時間もなく秋葉原を後にしたのでした。


久々の電気街、ちょっとわくわくして楽しかった。


さて、今度こそギターを修理するのだ。




↑今回購入したパーツたち!


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