先日買ってきたねじを付け替え、ストラップピンも付けてきれいな状態に。
リアのDuncan JBがサビサビなのも気になるが、これでいったん弦を張ってみることにする。
このギター、ブリッジは、FloydRose2というもの。
廉価版と思われるが、なんと、WestGermany製。
ネジとかは錆びてたけど、本体は錆びていないのである。
レンチ類も立派に付いている。
そして、普通のFloyedRoseと違って、ボールエンドを落とさなくてよいのである。
↑ボールエンドをそのまま通してしまえるのである!
高校生当時は、ボールエンドを落としてレンチでしっかり固定する普通のFloydRoseをかっこよく感じたものだが、
今見ると、こっちのほうが全然弦交換が楽でよいのである。
なんで、その後普及しなかったのだろう??
恐らくこれ1代のみで、その後は全く見ないと思う。
新しいElixirを張り、綺麗になったギターにまっさらの弦。
チューニングして、いよいよ音を出す!
さて、ここで問題が。
(20年以上ほっといたんだから、アタリマエだが・・・)
①リアピックアップの音量が小さく、シングルコイルみたいな音。
なぜシングルコイル?
②ノイズがひどい。
歪ませなくてもノイズあり。歪ませると。。。
さて、どうしたものか?
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