2020年11月10日火曜日

30年以上前のギター Kramer Striker 200ST を復活させる②

さて、まずは掃除。

二十数年分の汚れ、錆びが溜まっているのである。

そうとう綺麗にしてあげねば!


ヘッド・ネック・ボディ全体を、「SMITH PRO FORMULA POLISH」を使ってきれいにしまくる。


このポリッシュ匂いはすごいけど、やっぱり綺麗になる。

ボディもネックも金属部品も何でも行ける。


しかし、錆びおとしではないので、さすがに錆びは残る。


次に綺麗にすべきは指板とフレット。とくにフレットはひどい状態。

マスキングテープを貼り、1本ずつ金損磨きで磨いてく。

ここは、ギターに謝りつつ心を込めて念入りに。



すると、フレットぴかぴか、隅々まできれいなギターの姿に!



幸い、ネックはそったりしていない感じ。

触り心地もよい。


あとは弦を張ればOK、であればよいのだけど、

世の中そんなに甘くない。


ピックを止めているねじや、ストラップピンがまずサビサビですごい。

とくにピックのネジは錆びてなめてしまいそうなところ、必死でドライバーたたいたりしながら、

何とか取り外した。


新しいねじを買いに、ホームセンターへ。

新しいストラップピンを買いに、楽器屋へ。


そうして1日過ぎていくのであった。。。






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