2020年9月6日日曜日

朝の佐原を散策

 ■No : 091

■概要:  蔵造りの町並みと水路。

■訪問:  2020年8月29日(土)

■場所:  成田の先。銚子の手前。

■説明:  

 銚子に向かう途中。R464が成田まで開通していたこともあり、意外と早く着くかも。では、少し休憩しようかと思ったら、どうやら佐原が近い。

 佐原の川沿いの蔵造りの町並みはずっと前から気になっており、でもまだ行けてないところだった。これは、佐原で一息つこうと、有名な川?を目指す。何にも下調べしてなかったので、地理感覚が分からなかったが、テレビや雑誌で見たことあるエリアへ何とか到着!


着いてみると、ほとんど人がいない。。

時刻はまだ朝8時過ぎ。

あたりまえだけど、お店はやっていないし、渡し舟もいない。観光客らしき人がわずか。地元の人達?が数人通りがかる。


というわけで、人がほとんどいない佐原の川沿いを歩いて散策。川と柳、川沿いの蔵造りが趣を醸し出している。

# 今日は8時とはいえ、すでにそうとう暑かったりはするのだが。。


贅沢な貸切な雰囲気を感じながら、のんびり歩く。


ここも、涼しい時期にゆっくりしてみたいなー。

それから、お店が開いて観光客が訪れて、活気があるときも見てみたい。


帰りは、ほとんど誰もいない川沿いをバイクでゆっくり、ゆっくり、少し走ってから、銚子への道に戻った。

思いがけず、何とも贅沢な休憩ができたのでした。













ところで、この後、佐原から銚子向かう利根川沿いの国道R356で、工事通行止めに会いました。貝塚の工事?

まあ、通行止めはとがあるのは珍しくないけど、案内の看板が、


  この先通行止めのため、旭市に迂回してください。


え、、、なんてアバウトな迂回コースの案内?!?

迂回コースが市を越えちゃうの?? (゚-゚)


隣の旭市までは結構あるのでは。。。

こんなに大がかりな迂回コースは初めてだ。


ここを右、というところを素直に右折、どこまで行くのか心配になるぐらい走り、(市を越えるのだから当たり前か)、左折の看板を見つけ、左、農道?やらいろいろ走り、T字路に到着。


そこにあった看板を見ると、


  この先通行止めのため、旭市に迂回してください。


最初の看板とおなじじゃん!! (゚o゚;


右?左?、、、どっちなんだ???

ここまで信じてきたのに。。。


あとは、勘とGoogle mapで何とか銚子へ辿り着いたのでした。

屏風浦の屏風

 ■No : 090

■概要:  銚子と言えば、屏風浦。

■訪問:  2020年8月29日(土)

■場所:  犬吠埼から近く。

■説明:  

 銚子で見たかったものの一つが、屏風浦。

着いてみると、公園のようになっていて駐車場も広くて結構停められそう。車でも困ることはなさそう。


屏風浦へ向かう遊歩道の近くには、浜があって楽しそうに遊んでいる人たちが。海で遊べる公園、ということらしい。


そんななか、屏風に向かって歩く。

かなり新しい歩道がずっと続いており、海側も真新しい石で整備されている。


近づいていくと、屏風は、結構高いことが分かる。

迫力もある。


昼間で暑すぎてバテてたので早めに退散したが、朝早くとか、夕暮れとか、いろんな顔があるに違いない。








銚子電鉄の車両基地には、長年の歴史が置かれていた。

■No : 089

■概要:  車両の整備をする車両基地。車庫と走っていない列車あり。

■訪問:  2020年8月29日(土)

■場所:  仲ノ町駅

■説明:  


銚子駅での折り返しまで1時間ほどあり、隣の仲ノ町駅が近そうなので、歩くことにした。


途中、ヤマサの工場があり、醤油ソフトが食べられるかと思いきや、残念ながらコロナの影響でやっておらず。。


駅には、まずは銚子電鉄の本社が。

ご自由にお入りくださいとあったので、こんにちは、といいながらドアを開けて入ってみた。








雑然とした机の上が、会社の状況を表しているのか。。。

ちょっとした売店コーナーがあったけど、やはり本社にもまずい棒は在庫なし。


つぎは、車両基地の見学。150円で硬券を受け取り見学へ。

もうちょっと取ってもよいのでは。。


停めてある車両が2つと、整備工場が見れる。

電車に乗るのはNG。




整備工場のなかを覗いてみると、、、

今までの歴史をとおして、ありとあらゆるものが置かれていたのでした。





経営危機?!?の銚子電鉄に乗ってきた。

■No : 088

■概要:  銚子のローカル鉄道。経営危機らしく、youtubeや映画、濡れせん販売など色々頑張っている。車両は中古の中古?

■訪問:  2020年8月29日(土)

■場所:  銚子駅から乗れます。

■説明:  

 経営危機とのことで、ニュースに出てたり、Youtubeや映画を作っていたり。話題の銚子電鉄。

経営の6-7割?はぬれせんの売上??らしい。

コロナのさなか、まだ遠くへ行くのは躊躇われるため、近場での行き先を考えた結果、銚子電鉄に乗りに行くことに。


バイクは、犬吠駅に停めることに。

無料駐輪場、駐車場、があるので、車やバイクの人は犬吠駅がお勧め。

犬吠埼を見た後に電車に乗ることができる。

駐車場も余裕があって埋まる感じではありませんでした。


犬吠埼駅はちょっと洒落た作り。

売店にお土産が色々あるのだけど、まずい棒は売り切れ!で入手できず・・・


1日乗車券700円を買って、来た電車に乗る。

まずは、銚子とは逆方向。


電車は2両編成。

違う感じの車両が連結されている。

Youtubeによれば、中古の中古の車両らしい。


乗ってみると、中は、なかなかお洒落な感じ。


お客さんはそこまで多くはなく密にはならない。

端から端まで乗って、二十数分ぐらい。

景色は、畑や林、民家のすぐ脇をゆっくり通り抜けていく。

途中、利根川と海が少し見えるポイントあり。


終点銚子駅まで乗ってひとまず降り、となりの仲ノ町まで歩く。

10分かからないぐらい。

しかし、暑い。。。


隣の仲ノ町駅には、銚子電鉄の本社と車両基地があるのでした。


続く。










2020年9月3日木曜日

とにかくユニーク。長九郎稲荷神社


■No : 087
■概要:  銚子にある鯛でサンマな神社
■訪問:  2020年8月29日(土)
■場所:  犬吠埼のすぐ近く
■説明: 
 
 バイクTV?などで見て、かなり気になっていた神社。銚子に行ったら是非行ってみたかったので、
今回辿り着くことができてよかった。

辿り着くと書いたのは、入口がちょっと分かりにくかったから。
ぐるっと回って舗装されていない細い道を少し入る。
外からは神社の姿は見えず、場所に自信が持てない・・・

細い道入るとあんまりスペースないので、バイクはその手前に停めたほうが良いかもしれない。
細道をしばらくいくと、右側に曲がる道があり、神社が見えた。

着いてみると、このユニークさは格別。
楽しい鳥居。
地元のかたが頑張って手作りされたのであろう、立派な鯛とサンマ?

そして、この神社から海が一望できて、景色もすばらしい。
なんていいところにあるんだ。



心の大当たり



銚子に行かれたら、ぜひオススメのスポットです。 でも、地元の方に迷惑をかけないように要注意かな。。 涼しいときに、海を見ながらぼーっとするのもよいかも。

犬吠埼灯台で地球が丸いか確かめる


■No : 086
■概要:  地球が丸く見えるので有名な銚子の灯台。
■訪問:  2020年8月29日(土)
■場所:  銚子の1番先?
■説明:  
灯台繋がりになったけれど、銚子の犬吠埼燈台へ向かった。

10年以上前に来たことあったけど、あまり記憶になく。歳かな。。
観光客は少なめか?駐車場が全て埋まることはなく、来た人はスムーズに入れる感じ。

入り口近くにバイクを停めると、風が結構ある。
そして、海から熱気が。
見渡せる海の水が綺麗。水の中の岩なども見える。

入場料を払い、消毒して灯台の中へ。
ちょうど100段あるらしい。
中は結構狭く、なんとか上り下りの人で通り抜けられるぐらい。
最後の方は、梯子?。

頑張って登ると、、息も切れ切れ、
そして地球が丸く見えるほど海が広がっている。