前から気になっていたSYNCROOMのセッションに初参加させてもらいました!
この連休で、
♪ピアノの人とDUOで3曲、
♪ベースの人とDUOで数曲、
♪ピアノ、ベース、ドラム、ボーカル、で3曲。
ほど演奏させていただきました。
みなさん、うまい人ばかりで若干焦りながら。
自分の環境は、ギターしか送れないのでマイクはなし。
chatで対応しました。
初のリモートセッションで心配だったことと分かったことは、
■テンポを伝えるのは、出だしを演奏するのが速い。
テンポは?と聞かれて、数字を答えないと、と頭がよぎりましたが、出だしを演奏すればよいと教えてもらいました。
■ソロの交代は?
なんとなくソロをそれっぽく終わらせる、ですね。アイコンタクトはできないし。
■スタートは?
イントロをお願いするか、自分で弾きました。
■終わりは?
これはアイコンタクトなしでは難しいですね、、、
ピアノの人がうまく終わらせてくれたことが多かったです。
■chatで何とかなるか?
しゃべりで進行していく部屋では厳しいのかもしれません。
今回はchatで対応させてもらいました。
人数が多くて会話ベースだと難しいかも。
■遅延は?
気になった遅延は、あまり気にせずできました。
早めの店舗の曲とか、きっちりした曲はどうなのか??
なお、遅延30ms以上の人はNG、と表記している部屋が結構ありました。
(roomに入ると、各人の遅延が一目瞭然で見えてしまう。)
この30msというのが、どうも一つの基準みたい。。
■音量のバランス
全員の音量が設定できる画面があるので、ここで最初にバランスをとるのがよさそう。
結構人によって違うみたい。
なお、自分の音量がどのぐらいで相手に伝わっているのかわからない。
なので、バッキングは小さく、ソロの時は大きく、みたいなのがどう伝わっているのか、よくわからない・・・
最後に、参考までに機材とセッティングを。
機材は、ギターをYAMAHA THR-10というギターアンプにつなぎ、そこからUSBでノートPCへ接続(数年前のcore i7。SSDに換装すみ)。
ノートPCからルータまではWifi。ひとまず有線LANケーブルで長いのがなくて・・・。
インターネット回線はひかり。
です。
ASIOドライバは、THR-10とCubaseで使えるSteinbergのドライバ。
Mode: Low Latency
BufferSize : 192 samples
Input Latency: 7.188 msec
Output Latency: 7.188 msec
sample rate : 44.1 kHz
入力のモニタリング:モニタリングしない
ステレオ入力として扱う。
基本音質:標準
以上が一番良いのかはまだ分からないので、これから様子見ながら調整していく。
でも、今のところそれほど困っていない。
遅延が多い人がいると、その人の音はどうも歪んだり途切れたりしてしまうらしい。
個別に調整ができるみたいなので、調整がいるのかも。
ひとまずこんなところでした。
リモートって、相手が全く分からないのですが、
なんとなく雰囲気は分かったりして。
また時間見つけて続けたいと思います。
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