2020年8月10日月曜日

初SYNCROOMセッション

前から気になっていたSYNCROOMのセッションに初参加させてもらいました!


この連休で、

 ♪ピアノの人とDUOで3曲、

 ♪ベースの人とDUOで数曲、

 ♪ピアノ、ベース、ドラム、ボーカル、で3曲。

ほど演奏させていただきました。

みなさん、うまい人ばかりで若干焦りながら。


自分の環境は、ギターしか送れないのでマイクはなし。

chatで対応しました。


初のリモートセッションで心配だったことと分かったことは、


■テンポを伝えるのは、出だしを演奏するのが速い。

 テンポは?と聞かれて、数字を答えないと、と頭がよぎりましたが、出だしを演奏すればよいと教えてもらいました。


■ソロの交代は?

 なんとなくソロをそれっぽく終わらせる、ですね。アイコンタクトはできないし。


■スタートは?

 イントロをお願いするか、自分で弾きました。


■終わりは?

 これはアイコンタクトなしでは難しいですね、、、

 ピアノの人がうまく終わらせてくれたことが多かったです。


■chatで何とかなるか?

 しゃべりで進行していく部屋では厳しいのかもしれません。

 今回はchatで対応させてもらいました。

 人数が多くて会話ベースだと難しいかも。


■遅延は?

 気になった遅延は、あまり気にせずできました。

 早めの店舗の曲とか、きっちりした曲はどうなのか??

 なお、遅延30ms以上の人はNG、と表記している部屋が結構ありました。

 (roomに入ると、各人の遅延が一目瞭然で見えてしまう。)

    この30msというのが、どうも一つの基準みたい。。


■音量のバランス

 全員の音量が設定できる画面があるので、ここで最初にバランスをとるのがよさそう。

 結構人によって違うみたい。

 なお、自分の音量がどのぐらいで相手に伝わっているのかわからない。

 なので、バッキングは小さく、ソロの時は大きく、みたいなのがどう伝わっているのか、よくわからない・・・


最後に、参考までに機材とセッティングを。

機材は、ギターをYAMAHA THR-10というギターアンプにつなぎ、そこからUSBでノートPCへ接続(数年前のcore i7。SSDに換装すみ)。

ノートPCからルータまではWifi。ひとまず有線LANケーブルで長いのがなくて・・・。

インターネット回線はひかり。

です。


ASIOドライバは、THR-10とCubaseで使えるSteinbergのドライバ。

Mode: Low Latency

BufferSize : 192 samples

Input Latency: 7.188 msec

Output Latency: 7.188 msec

sample rate : 44.1 kHz


入力のモニタリング:モニタリングしない

ステレオ入力として扱う。

基本音質:標準


以上が一番良いのかはまだ分からないので、これから様子見ながら調整していく。

でも、今のところそれほど困っていない。


遅延が多い人がいると、その人の音はどうも歪んだり途切れたりしてしまうらしい。

個別に調整ができるみたいなので、調整がいるのかも。


ひとまずこんなところでした。

リモートって、相手が全く分からないのですが、

なんとなく雰囲気は分かったりして。


また時間見つけて続けたいと思います。



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