2020年5月28日木曜日

Cubase AI Elementは、遅延(レイテンシー)が抑えられたが、複数テイク録音ができず。。。

Protools ⇒ 挫折 ⇒ Cakewalk ⇒ 満足 ⇒

と来て、前記事でインストールできたCubase AI Elementsを試してみた。

結論は、Elementsでは機能不足、Cakewalkに戻る、
となりました。
とにかく頑張って時間をかけてインストールしたのだけれど。。。

・使い勝手
 これは、おそらく慣れでしょう。
 Cakewalkのすぐ次に新しいの覚えるのちょっと苦労でしたが。

・レイテンシー
 SteinbergのASIOドライバは、素晴らしい!

 Yamaha Steinberg USB Driver
 の設定で、
 Mode: Low Latency
 Buffer size : 32 Samples

にしたら、
 Input Latency : 2.562 msec
 Output Latency : 2.562 msec
に抑えられた。

これだと、クリーンサウンドやカッティングでもだいぶ気にならないレベル!!
ギターアンプとエフェクターは、Cakewalkと同じTH3が入っていた。
お試し版のフルセットで、これ試すだけでも楽しい。あっという間に時間が過ぎていく・・・
お試し期間が終わったら、使えなくなってしまうけど。

とにかく、低レイテンシーでの自然な演奏感が素晴らしい。


複数テイク録音ができなかった・・・

複数テイクの取り方が分からず、、、かなり苦労。
あれこれ試したり、Webで調べたり・・・

Cubaseではレーンというらしいのだけど、このレーンの表示がどうしてもできない。。。

あれこれ時間をかけて分かったことは、
THR-10についてきた、AI Elementというエディションだと、できない、ということ。

悲しい・・・

上位エディションを買う必要あり。

ギターの録音するには、複数テイクの録音と切り貼りは必須と思う。
結局Cakewalkに戻らざるを得ないのでした。

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