と来て、前記事でインストールできたCubase AI Elementsを試してみた。
結論は、Elementsでは機能不足、Cakewalkに戻る、
となりました。
とにかく頑張って時間をかけてインストールしたのだけれど。。。
・使い勝手
これは、おそらく慣れでしょう。
Cakewalkのすぐ次に新しいの覚えるのちょっと苦労でしたが。
・レイテンシー
SteinbergのASIOドライバは、素晴らしい!
Yamaha Steinberg USB Driver
の設定で、
Mode: Low Latency
Buffer size : 32 Samples
にしたら、
Input Latency : 2.562 msec
Output Latency : 2.562 msec
に抑えられた。
これだと、クリーンサウンドやカッティングでもだいぶ気にならないレベル!!
ギターアンプとエフェクターは、Cakewalkと同じTH3が入っていた。
お試し版のフルセットで、これ試すだけでも楽しい。あっという間に時間が過ぎていく・・・
お試し期間が終わったら、使えなくなってしまうけど。
とにかく、低レイテンシーでの自然な演奏感が素晴らしい。
・複数テイク録音ができなかった・・・
複数テイクの取り方が分からず、、、かなり苦労。
あれこれ試したり、Webで調べたり・・・
Cubaseではレーンというらしいのだけど、このレーンの表示がどうしてもできない。。。
あれこれ時間をかけて分かったことは、
THR-10についてきた、AI Elementというエディションだと、できない、ということ。
悲しい・・・
上位エディションを買う必要あり。
ギターの録音するには、複数テイクの録音と切り貼りは必須と思う。
結局Cakewalkに戻らざるを得ないのでした。
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