NUX Mighty Plugですが、その後飽きずに練習に使ってます。
やっぱりコンパクトで準備が簡単なのがいい。
音は、1番最初の日に作ったクリーンとODサウンドの2種類だけ使っている。
なので、アプリはその後全く使っていないのでした。
普段の練習はクリーンサウンド。
Fender系のアンプモデルでちょっときつめの音にしているので、練習には最適。
ピッキングをとにかく柔らかくする、のだ。
で、今回書き足しているのは、イヤフォンにAppleのEar Podsを使い始めたら、これがいい。
Ear Podsは流行っているAir Podsとは違う、昔のiPhoneには付属していた有線のイヤフォン。
最近のは、iPhoneにしかつながらないLightningコネクタ専用になってたりするけど、普通の4芯のイヤフォンもあるのです。
このEarPodsの特徴は、
・意外と音がいい。
・安い。個別に買っても2200円に家電量販店のポイントが少しつく。
・線が弱い。すぐ断線する。
→◎その代わり、線が軽くて扱いやすい、違和感がない。
・◎カナル型と違って、ゴムで耳に蓋をしないので、耳が自然。圧迫感がない。
→その代わり、電車などでは騒音が遮音できないので、聴きにくい。
なのである。
つまり、電車の騒音が来ない家の中で使う、頻繁にiPhoneに刺したり抜いたり、カバンにしまったりしないので、多少線が弱くても大丈夫、な環境であれば、かなりいい、のである。
これは、そのまま家でギターを弾く環境と言うことになる。
上記に気づいて、改めてEar Pods買いました。
で、早速ギターの練習に使ってみると、思ったとおり素晴らしい!!!
耳に圧迫感がなくて、音がいい、疲れない。
で、最後に有線は有線というわけで、どうしようもないのだけど、線の取り回し。
イヤフォンで使う場合、避けられないわけだけど、
2パターン考えた。
①ギターに結束バンドで固定する。
余った線をギターに固定することで、ちょっとギターを体から離して何か別のことをしたいときに、耳からイヤフォンを外すだけで線が変なところへ行ったりイヤフォンがどっか行ったり、という心配がなくなる。
こんな感じ↓
②まめにプラグごと外す
ギターを体から離したいときは、まめにMighty Plugをギターから外す。
でイヤフォンごとまとめておく。慣れればそんなに面倒じゃない。
というわけで、引き続きMighty Plugの便利な使い方??でした。